今年に入り、おうち時間やテレワークが増えた方も多いのではないでしょうか。
「誰にも会わないからスキンケアを怠りがち…」
「外に出ないから日焼け止めは必要ないかな?」
なんて方も多いのでは。
20代後半から30代は、まさにお肌の曲がり角。
スキンケアを怠ると、くすみやシミの原因になります。
20代後半から30代の敏感な肌でも、
正しいケアを行うことで透明感のある美白肌を手に入れることができます。
今回は夏も怖くない美白ケアのポイントをご紹介します。
20代後半・30代のお肌事情
20代後半から30代にかけて、今まで使っていたケア用品が
肌に合わなくなってきたという方も多いのではないでしょうか。
私たちのお肌は、排気ガス等の空気の汚れ、
メイクやクレンジングの際の摩擦で毎日負担を受けています。
20代前半までは、自身の肌再生能力で綺麗な状態が継続できますが、
20代後半ごろから肌再生能力が低下し毎日の負担が肌に出てきてしまうのです。
つまり、「ケア用品が合わないな…」は肌の再生能力が変化してきた証拠の可能性。
何を意識してケアをしていくべきなのでしょうか?
【予防】と【保湿】で美白なツヤ肌に!
ポイントは予防と保湿。
つまり、肌への負担を軽減できる土台作りと、
毎日の肌の負担を補ってあげるケアが大切です。
美白美容液で肌に栄養を
最低2ヶ月は継続して毎日使用しましょう。
効果をしっかりと出すために、使用方法や使用量を守る事が大切です。
そして、美容液によって効果も様々。
その時々の肌の悩みや状態に合わせて美容液を選び直すことも大切です。
また、化粧水のようなサラッとしたタイプ・乳液のようなミルクタイプ・
ジェルタイプなど様々なテクスチャーがあります。
美容液選びで悩んだら自分の好みのテクスチャーで選んでみると良いですよ。
おすすめ美容液
とりあえずプチプラで試してみたい方へ
無印良品
敏感肌用 薬用美白美容液 50ml ¥1,515
2020年最新美容液
ラノショット ホワイト D (ラージ) 美容液 65mL ¥6,299
美白パックで潤いをチャージ
夏はエアコンで肌が乾燥しがち。
乾燥した肌はくすんで見える原因になります。
毎日のケアにプラスして、週1〜2回程度で使用してみてください。
また、パックの長時間の使用は絶対にNG。
肌の水分が蒸発し、乾燥の原因になってしまいます。
使用方法を確認して使ってみてください。
毎日365日のUVケア
日焼け止めは夏だけ…と思っていませんか?
1年のうち、UVのピークは4月〜8月なので、夏のUVケアは最も大切です。
しかし、1年を通してピーク時の6〜8割程度のUVを浴びているのはご存知ですか?
1年を通して毎日肌のUVケアを行う事が一番の予防かもしれません。
ビタミン摂取で美白に
ビタミンC、ビタミンE、ビタミンB2がおすすめ!
シミの原因であるメラニンの生成を抑えてくれます。
ビタミンの多くは体内に蓄積できないため、毎日継続的に摂取することが大切です。
そのため、緑黄色野菜や果物を摂取したり、甘いものやお酒を控えるのも効果的です。
まとめ
20代後半から30代にかけて、女性は環境の変化がある事も多く、ストレスや疲れが身体に出やすくなります。
自分のライフスタイルに合ったスキンケアが必ずあるはず。
無理をせず、自分の変化をポジティブに受け入れられるようなケアが
見つかるように様々なケアにチャレンジしてみてください!